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| フォーカス |
●2014年のアジア進出をふりかえる
2015年はどうなる？
●迫るASEAN統合
メコン経済圏の供給力がカギか
●中小企業もASEAN重視が加速
中国事業は弱含みに
●【ミャンマー】
外国投資法改正など投資環境整備進む
ティラワ進出30社達成／日系優遇傾向に期待感
●【カンボジア】
輸出低調もＦＤＩが底支えし７％成長維持
日本は過去最大の円借款供与／最低賃金は上昇続く
●【ラオス】
2015年ＧＤＰ成長率は7.4％と予測
水力発電所など大型プロジェクト稼働／タイ景気回復に期待
●【インド】
ＦＤＩは前年比25.5％増、大型撤退が相次ぐも日本企業の投資は2.2倍に
●【中国】
景気低迷が明確も底固さ見せる
日本企業の投資戦略も「量から質へ」
●【タイ】
ＢＯＩ認可作業再開も傷跡大きく、2015年は緩やかに回復
●【インドネシア】
ＦＤＩは前年並み維持、燃料補助費の削減など不安要素も
●【ベトナム】
ＧＤＰが改善、日本企業のインフラ受注進む
●【韓国】
２度の景気対策で2015年上期まで緩やかに回復
日系の韓国投資は徐々に回復／輸出競争力は低下傾向
●【台湾】
2015年ＧＤＰ成長率3.5％と
輸出堅調もスマホ関連一段落／対中貿易戦略で課題
●【マレーシア】
財政健全化策継続で成長率は５％予想
昨年末には燃料補助金制度撤廃／４月から消費税６％導入
●【フィリピン】
インフラ投資がけん引、ＧＤＰ成長率６％台維持
15年予算案でインフラ支出30％拡大／台風被害復興計画が遂行段階 |
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●表紙写真：ミャンマー・ヤンゴンのシュエダゴンパゴダの遠望
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