ＡＭＲ／アジア・マーケットレヴュー

●インドネシアへの投資活況が継続　2023年も過去最高額を更新、製造業が牽引 ●【自動車】　三菱自が現地生産を強化、輸出拠点としての位置付け進む ●【化学】　産業の転換目指す動き、日本企業も取り組みを加速 ●【鉄鋼・金属】　鉄鋼需要は好調、各社とも増産投資を継続 ●【電機・電子】　空調機の生産投資が進む、新首都計画も視野 ●【エネルギー】　現実的な脱炭素化、日本企業が後押し ●【不動産・建設】　需要は安定成長期に移行、阪急阪神不動産が投資加速 ●日本企業による直近のインドネシア投資・事業	2024.5.1 Vol.36　No.8

●ＥＶ産業を軸に成長目指すタイ　外国企業による投資申請額は71.7％増 ●【自動車】　23年販売は8.6％減、ＥＶ比率は１割に ●【化学】　ＥＶやＢＣＧ向け高機能製品の増産投資が相次ぐ ●【電機・電子】　半導体関連で投資が急増 ●【物流】　物流ハブとしての拠点網構築が相次ぐ ●日本企業による直近の主なタイ投資・事業	2024.4.15 Vol.36　No.7

●ベトナム経済が回復局面に突入　外国企業投資が急増、懸念は外需のみ ●【自動車】　23年販売は23％減と低迷、ＥＶ市場は成長 ●【化学】　現地市場を対象とする投資が増加 ●【機械】　工業用ミシンメーカーが生産強化、産業機械部品の生産も加速 ●【電機・電子機器】　太陽光パネル、半導体分野での投資が進む ●【鉄鋼・金属製品】　市況に回復の兆し、設備投資が再開 ●【不動産】　市況回復へ、日系各社による新規計画が相次ぐ ●【エネルギー】　再エネ分野での取り組みが継続 ●【物流】　コールドチェーン投資が継続、物流施設の建設も ●日本企業による直近の主なベトナム投資・事業	2024.4.1 Vol.36　No.6

アジアの自動車産業の現況(下) 　ASEAN市場に明暗、ＥＶ市場は急成長続く ●【タ　イ】　23年販売は8.6％減、ＥＶ比率は１割に成長 ●【インドネシア】　23年は下半期に失速、ＥＶ市場の成長が鈍化 ●【ベトナム】　23年販売は23％減と低迷、ＥＶ市場は３万台超え ●【マレーシア】　２年連続の成長でタイ市場を超える規模に	2024.3.15 Vol.36　No.5

●アジアの自動車産業の現況(上) 　23年は中印が成長、ASEAN市場は低迷 ●【中　国】　新エネルギー車比率が３割突破 ●【インド】　2023年販売は初の400万台突破、ＥＶ市場が急成長	2024.3.1 Vol.36　No.4

●Ｍ＆Ａ戦略もASEANがメインに　23年は金額ベースで89.5％増 ●2023～2024年の日本企業によるアジアにおけるＭ＆Ａ案件	2024.2.15 Vol.36　No.3

●2024年の最低賃金状況　ASEAN諸国で賃上げ相次ぐ	2024.2.1 Vol.36　No.2

●2023年のアジア投資を振り返る　2024年もASEAN、インド投資が加速 ●セター首相「未来を日本企業と共創したい」　タイ政府が日本企業に連携強化の主導を期待 ●【中　国】　2024年もハイテク製造業分野での投資は進む ●【インド】　日本企業の実行投資は21.2％増、2024年も増加傾向は継続 ●【タ　イ】　日本企業の投資申請額16.9％増、中国との差は拡大 ●【ベトナム】　日韓中の企業による投資が足元で急増 ●【インドネシア】　経済成長・ＦＤＩは堅調維持、日本企業の投資も24年は増加期待 ●【マレーシア】　半導体市場の回復で投資増に期待 ●【台　湾】　経済・投資ともに低調、24年は総統選後に回復か ●【韓　国】　日本企業の実行投資は下期に急減、2024年も不透明	2024.1.1･15 Vol.36　No.1