中国・アジアの工場進出情報

2026.6.1 Vol.38 No.10
バンコクレポート
タイの工業団地販売が好調、過去最高の水準に
ベトナム進出、国内は高度化サービスに対応

 タイの工業団地の販売が増加している。民間大手WHAとアマタは今年、それぞれ2,500、2,800ライ(1ライ=1,600平方メートル)を販売し、前年の2,074ライ、1,646ライから大幅に増加する。データセンターが拡充するほか、中国からの電気自動車(EV)向け部品工場が貢献する。大手2社は国内で電力や工業用水、ガス供給など多角化に取り組んでおり、周辺国では新規投資が増えているべトナムなどに進出。将来を見越し土地販売という「一本足打法」からの脱却を急いでいる。
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