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企業進出スタディ |
ミネベアミツミ、ASEANで使用電力の再エネ化推進
22.8万kWの自社太陽光発電が可能に |
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ミネベアミツミは、2050年のカーボンニュートラル達成を目指し、製造工場における使用電力の再生可能エネルギー化を推進するため、タイ、カンボジア、フィリピンで太陽光発電設備の設置や再生可能エネルギーの活用に取り組んでいる。タイとフィリピンでそれぞれ設置稼動済みの発電能力1万6,500kW、7,900kWの太陽光発電設備に加え、タイで15万4,000kWの太陽光発電所、カンボジアで5万kWの太陽光発電設備を整備する計画で、これらの案件が全て実施されれば22万8,400kWの自社太陽光発電が可能となる。
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