中国・アジアの工場進出情報
2024.7.15 Vol.36 No.13
FOCUS
Appleサプライヤーのアジア展開
アジア比率88%に、ASEAN・中国で増加
米Appleはサプライチェーンの組み替えを進めているが、その戦略は当初のものから変化しつつある。あまりに高い中国依存度を下げるという目標は、主要サプライヤー「鴻海精密工業」(フォックスコン、台湾・新北市)がインドやベトナムに生産の一部を移管したことで一定の成果を挙げており、サプライヤー拠点数におけるASEANやインドでの比率も増加しつつある。
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