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産業アナライズ<再生可能エネルギー> |
カンボジア、2023年再エネ比率は51.60%へ低下
再エネ確保へ日本企業が投資や協力 |
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カンボジアの電力庁(英名:Electricity Authority Of Cambodia)によると、同国での2023年の電力供給総量は、1万6,751.29GWhで前年に比べ約12%増加したが、同国内における再生可能エネルギー電力の供給比率は、渇水による水力発電量の低下の影響などで、前年に比べ20ポイント以上低下した。年々増加する電力需要量を満たすことが求められる同国でも、電源の確保とともに、脱炭素化に向けた再エネを拡大させるという課題もあわせて抱えている。こうした中で、日本企業は再エネプロジェクトへの投資や、脱炭素型エネルギーへの転換に向けた計画策定などにより、これらの課題解決へ協力していく。
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