中国・アジアの工場進出情報
2024.4.1 Vol.36 No.6
再生可能エネルギー
2030年再エネ発電割合70%を目指すスリランカ
柴田商事がメガソーラーを建設
スリランカ政府は、2030年に同国における発電のうち70%を、再生可能エネルギーで賄うことを目指している。厳しい財政・経済的環境にはあるが、世界の先進国などと同様に、同国においても今後の脱炭素化に向けた取り組みを進めることが求められている。こうした中で、日本企業からも同国での再エネ事業などを計画する企業も現れており、政府による資金補助も活用しながらスリランカの脱炭素化支援に日本が取り組む。
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