|
|
|
産業アナライズ<物流> |
23年のアジア発米国向けコンテナ輸送は11%減
中国発は前年比13%減、コロナ前19年比は5%増 |
|
米デカルト・データマインによると、2023年のアジアから米国向けのコンテナ輸送量は前年比10.9%減の1,751万TEUとなった。メインの発出国である中国からのコンテナが減少したためだが、それでもコロナ前となる2019年比では5%増と、水準としては低くない状況であり、両国での摩擦が激化するなかでも「モノの流れ」は活発だったことが見て取れる。
|
|
|
|
|
|
|
|
掲載の記事・写真・図表などの無断転載を禁止します。著作権は鰹d化学工業通信社に帰属します。 |
(C)The Heavy & Chemical Industries News Agency, all rights reserved |