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【台 湾】
研磨剤や産業ガスでの投資が相次ぐ
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台湾は世界の半導体供給の中心的役割を確立しつつある。同国産業も半導体不況の煽りを受け、足元での海外受注額は前年実績を割り込む状態が続いているが、それは直近の2021年、2022年と比較してのことで、コロナ前の2019年と比較すれば極めて高い水準を維持している。足元の成長鈍化も一時的なものであることは確実で、自動車用や産業用向け製品は依然として強含みで推移していることから、台湾の重要性は変わっていない。
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