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バンコクレポート |
東南アジアのEV市場、30年に1割の41万台
野村総研タイ・山本肇プリンシパルに聞く |
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東南アジアのEV販売台数はどこまで増えるだろうか。大手シンクタンクの野村総合研究所(NRI)は2030年に40万5,451台となり、市場全体の10%を占めると予想した。21年実績の3,096台から急増する。ガソリン・ディーゼル車との価格差が縮小し、24年以降の7年間で8倍に増加する。けん引するのはタイとインドネシアだ。現地事情に詳しいNRIタイの山本肇プリンシパルに聞いた(取材日は2月7日)。
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