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企業進出スタディ |
レゾナック・ホールディングス、半導体材料事業を強化
台湾・韓国・日本で増産投資/北米で現地生産を検討 |
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レゾナック・ホールディングス(旧昭和電工)は2022年度から2026年度の5年間で2,500億円の設備投資を計画している。半導体材料等コア成長事業への積極的な設備投資を継続。レゾナック(旧昭和電工マテリアルズ)の台湾、日本での銅張積層板および研磨材料の増産投資に300億円を充当するとともに、韓国で半導体製造用高純度ガス貯蔵施設を増強するほか、北米で同ガスの現地生産を検討している。
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