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【中 国】
期待と失望、選択と集中が加速
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2022年の中国経済は弱さが目立った1年となった。ゼロコロナ政策、不動産市場の縮小、物流の混乱などマイナス要因が大きく、米中摩擦も手伝って「脱中国」が再び加速した。ASEAN諸国やインドで経済回復が進むなかで、相対的に評価が下がったことが大きい。一方で、EV市場は全自動車市場の4分の1を突破するなど明確な成長を成し遂げ、日本企業にとっても大きなビジネスチャンスとなるなど、相反する動きが交差した。
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