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産業アナライズ<自動車> |
ついにBYD車日本上陸
日本は中国製BEVを受け入れるか |
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中国・比亜迪汽車(BYDオート)が日本でBEV(バッテリー・エレクトリック・ビークル=バッテリー充電式電気自動車)「ATTO 3」を来年1月31日から税込車両価格440万円で発売すると発表した。補助金は85万円となる見込みで、販売店は15都道府県に22店舗でスタートする。来年半ばに「ドルフィン」、下期に「シール」を投入する予定。日本で本格的に販売する初の中国ブランドとなる。注目は登録諸費用から自動車勢などすべての費用を含めて月額40,400円(税抜き)で提供する4年間リースプラン。令和4年度のクリーンエネルギー自動車導入促進補助金と同額の補助金が適用されれば、このサブスクリプションプランは強みになる。すでに一般ユーザー向けの試乗イベントも開始しており、前評判は悪くない。
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