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FOCUS |
日本企業の投資動向
部品メーカーの投資が進む
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ベトナムの自動車部品産業の成長を牽引してきたのは間違いなく日本企業だ。トヨタベトナムなど完成車メーカーを中心に部品や部材メーカーの進出が進み、日本勢のみならず現地企業やその他の外国勢のサプライチェーンを担ってきた。トヨタベトナムはこのほど新たに12社のサプライヤーとの協力を確保し、現地でのサプライヤーを合計46社とした。部品点数も324点を追加し、ベトナム製部品の総数を724点に引き上げている。同社では2022年末までに、より多くのベトナムサプライヤーと協力関係を結び、200点以上の現地部品を同社の車両に導入する方針である。
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