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FOCUS |
【台 湾】
日本企業による投資案件も多数
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もはや世界の半導体産業の中心地となった台湾。同国の半導体産業もメモリ価格の下落に伴い、一部で成長の鈍化が見られ始めた。ファウンドリー世界最大手の「台湾積体電路製造」(TSMC)も、顧客の在庫調整が始まったとして、2022年4Qから2023年2Qまでの減速を予想しており、減速期に入ることになりそうだ。ただ、これは一時的なものに過ぎず、メモリ以外の自動車用や産業用向け製品は依然として強含みで推移している。全世界的な半導体需要の高まりと台湾の重要性は変わらない。
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