中国・アジアの工場進出情報

2022.6.15 Vol.34 No.11
バンコクレポート
タイの最低賃金、労働側は50%増の大幅要求
今年9月までに結論、引き上げは不可避に

 タイ労働連帯委員会と国営企業労働関係連合は、4月末までに1日当たり最低賃金を現行313〜336バーツから全国一律492バーツに引き上げる要求を決めた。官労使で構成する中央労働委員会で協議し、今年9月までに結論を出す。さっそく経営者で組織する雇用者連盟と工業連盟は反対を表明した。ただし最低賃金が改定されたのは2020年1月が最後で、今回は小幅ながらも引き上げが避けられないとの見方が広がっている。
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