|
産業アナライズ<再生可能エネルギー> |
2030年再エネ30%へ進むモンゴルの再エネプロジェクト
日本企業は太陽光、蓄電システム整備などで活躍 |
|
モンゴル政府は、同国における全電源のうち再生可能エネルギーの導入容量を2030年に30%とし、1,000MW以上へ高めることを目標に掲げている。同国でも地球温暖化防止への寄与などを目指して再エネを拡大させる意向で、昨年には温室効果ガス排出量の削減目標の引き上げなどについても言及している。同国の再エネは、日本政府からの支援も活用してその導入が進められており、日本企業各社も様々な発電所の建設や運営プロジェクトなどに関与している。
|
|
|