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| 産業アナライズ＜鉄鋼・金属＞ |
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神鋼商事、アジアで積極投資
事業環境の変化に対応 |
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神鋼商事は2021年度から３カ年の「中期経営計画2023」で事業環境の変化への対応を目的とした設備投資を積極的に実施する方針。なかでもアジアでは2021年度に江蘇省の半導体・ＦＰＤ(フラットパネルディスプレイ)用イオン注入装置メーカーを買収したのに続き、2022年度にはインドで建設機械部品工場を立ち上げる。また、江蘇省法人のアルミ材加工能力を増強するほか、ベトナムでアルミ切断加工工場、ASEAN３カ国(ベトナム、マレーシア、インドネシア)でバイオマス燃料事業の拠点を新設する。
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