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【鉱山・金属】
ニッケル関連での動きが活発化 |
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インドネシア政府は未加工ニッケル鉱の輸出禁止期日を2022年から2020年に前倒した。同政府は未加工の鉱物資源の輸出を禁止する新鉱業法を2014年に制定し、未加工鉱石の輸出を原則禁止してきたが、ニッケルは例外的に認めていた。ニッケルはEV用途などに使われるリチウムイオンバッテリー(LiB)の主原料(リチウム1に対しニッケル7)として需要が拡大していることから、日本企業をはじめとする関連企業の動きは活発化を始めている。
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