中国・アジアの工場進出情報
2021.1.1・15 Vol.33 No.1
企業進出スタディ
ダナンを軸に事業を拡大する“地盤ネット”
コロナ禍で需要が増加する「住宅プレゼン動画」が好調
日本企業から有望進出地として注目を集めるようになったベトナム中部の直轄市ダナン。ベトナムといえば、南のホーチミン、北のハノイ、そしてハノイに近く主要港を持つハイフォンが日本企業の進出地として知られるが、こうした地域では昨今の進出急増により人材の払底、人件費の高騰など様々な問題が指摘されるようになっている。一方、ダナンは労働力・人材が豊富で平均年齢も若く、環境に優れることから新たな進出地としてIT企業を中心に人気を集めつつあるのだ。
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