中国・アジアの工場進出情報

2020.2.15　Vol.32　No.3 FOCUS ミャンマーで発電・送配電網整備が加速 電力不足解消で案件多数、日本企業にも勝機 　ミャンマーの電力事情の改善が遅れている。経済発展を背景に電力需要が急速に高まっているが、電力供給能力はまったく足りておらず、電力インフラの整備が大きな課題となっている。2019年夏にはヤンゴンで計画停電が頻発したが、電力エネルギー省(MOEE)では2020年もピーク時には電力需要がミャンマー全国で5,000MWに達し、1,000MWの電力不足が発生すると予測している。 ⇒全文(PDFファイル) ⇒全文(HTMLファイル：図表含まず)

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