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FOCUS |
アジアの最低賃金2020
各国の現状と計画を比 |
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アジア全域で最低賃金上昇率が鈍化している。年平均で2ケタ引き上げを実施した国はついにゼロとなった。景気減速が顕著となっていることや、周辺国との人件費の差を考慮に入れた結果だ。中国では引き上げ実施が従来の最低2年に1回から3年に1回となったことから、省市レベルでの引き上げ率は大きくなる傾向があるものの、全国平均は2.2%にまで低下した。 |
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