中国・アジアの工場進出情報
2020.1.1・15 Vol.32 No.1
FOCUS
2019年のアジア進出をふりかえる
問題山積みも底堅く推移
アジア事業に取り組む日本企業にとって2019年は厳しい1年となった。米中貿易摩擦による様々な混乱、中国を中心とする経済の失速、香港デモの激化、各国で縮小する自動車市場など、マイナス要因ばかりが目立った。地域的にも好調と言えるのはベトナムなど少数で、多くの国が何かしらのリスクを抱えている状況である。日本企業による投資もこうした状況を反映し伸び悩んだ。
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