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2019.12.15　Vol.31　No.22 産業アナライズ＜鉄鋼・金属＞ ＵＡＣＪ、抜本的な事業構造改革を断行 ４年間で210億円の収益改善を計画／タイで70億円 　ＵＡＣＪは抜本的な事業構造改革を断行する。経営環境の急激な変化による業績の悪化が背景。海外ではすでに実施済みの大型投資の能力を最大限活用することにより旺盛な需要に応え、収益を最大化する。国内では損益分岐点を下げ、環境変化に強い収益構造とする。収益改善効果は2019年度から2022年度の４年間で210億円を予定しており、うち100億円を国内、110億円を海外で創出。タイ法人「ＵＡＣＪ(タイランド)」(ＵＡＴＨ)だけで全体の３割の70億円を見込んでいる。 ⇒全文(PDFファイル) ⇒全文(HTMLファイル：図表含まず)

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