中国・アジアの工場進出情報

2019.10.１　Vol.31　No.17 バンコクレポート タイ経済に暗雲、主役の輸出と観光が落ち込む インフラ整備、ＥＶと５Ｇがけん引か 　タイ経済が足踏みしている。米中摩擦もあり国内総生産(ＧＤＰ)の約６割に相当する輸出額が低迷し、頼みの外国人観光客数も伸び悩んでいる。消費者信頼感指数は６カ月連続でマイナスとなり、内需も陰りが見える。米自動車大手ゼネラル・モーターズ(ＧＭ)は約300人の人員削減に踏み切るなど、雇用も不安定になってきた。タイ経済は上向くのか。現状を報告する。 ⇒全文(PDFファイル) ⇒全文(HTMLファイル：図表含まず)

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