中国・アジアの工場進出情報
2019.3.1 Vol.31 No.4
ビジネスレポート
23年のマレーシア経験から他国進出も視野に入れる水谷電機工業
放熱器の専業メーカーとして日本のトップメーカーである水谷電機工業(東京都千代田区外神田4−9−8)の100%出資子会社、ミズデン・マレーシア(略称MM、資本金250万マレーシア・ドル、セランゴール州ラワン工業団地)は1996年7月1日に稼働し、主に民生用の放熱器(ヒートシンク=HEAT SINK)をマレーシアの日系電機メーカー向けに生産している。従業員数は日本の約80人に対して、その4倍以上の360人で、水谷電機工業の主力工場に育っている。
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