中国・アジアの工場進出情報
2019.2.1 Vol.31 No.2
クローズアップ
王子製紙が段ボール事業を強化
東南アジア4カ国目となるインドネシア進出を決定
印刷物のデジタル化で製紙市場が縮小するなか、アジア全域で需要の伸びが止まらないのが段ボール関連だ。製紙メーカー各社は拡大する需要を取り込むため、相次いで生産拠点の整備と強化を打ち出している。製紙メーカー以外でも、丸紅がベトナムに120億円以上を投じ敷地面積15万uという巨大な段ボール原紙工場の建設する動きを見せている。
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