中国・アジアの工場進出情報
2019.1.1・15 Vol.31 No.1
FOCUS
【ミャンマー】18年度は制度変更などで投資低迷
インフラ投資は継続して推進
ミャンマー経済にとって2018年は成長に陰りが見えた1年となった。ロヒンギャ問題や投資申請・認可に関する制度の混乱でFDIが減少。欧米からの援助金の停止予測や、通貨安による物価上昇も企業の投資減につながった。こうしたことから国際通貨基金(IMF)は新2018年度(18年10月〜19年9月)の成長率を6.4%と従来の7%から0.6ポイント下方修正している。
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