中国・アジアの工場進出情報

2018.12.15　Vol.30　No.22 産業アナライズ＜物流＞ 増加するマルチテナント型物流施設 各社の取り組みと現況 　アジア全域でマルチテナント型の大型物流施設の建設が相次いでいる。マルチテナント型とは複数の企業向けにあらかじめ設計・施工し、基本的に後から賃貸契約するテナントを募集する汎用タイプの物流施設を指す。サプライチェーンの変化により、物流ニーズが短期間で変動することに対応可能であるほか、初期費用を小さく抑えることができることから、日本においてもこの10年ほどで大きく需要が伸びている。 ⇒全文(PDFファイル) ⇒全文(HTMLファイル：図表含まず)

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