中国・アジアの工場進出情報

2018.12.15　Vol.30　No.22 産業アナライズ＜鉄鋼・金属＞ アルミ二次合金３社、ASEAN・印で供給体制強化 2019年にインド／2020年にタイとインドで新工場稼働 　日本のアルミニウム二次合金製品大手３社が東南アジアとインドで供給体制を強化している。日系の自動車メーカーが新興消費地に生産をシフトしているなか、今後も自動車生産台数の大幅な増加が期待できる両地域に注目。2017年に日軽エムシーアルミがタイ、大紀アルミニウム工業所がインドネシアに新工場を建設したのに続き、2019年には日軽エムシーアルミがインド、さらに2020年には大紀アルミがインド、大同メタル工業がタイで新工場を立ち上げる。 ⇒全文(PDFファイル) ⇒全文(HTMLファイル：図表含まず)

掲載の記事・写真・図表などの無断転載を禁止します。著作権は�鰹d化学工業通信社に帰属します。

(C)The Heavy & Chemical Industries News Agency, all rights reserved