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2018.9.1　Vol.30　No.15 ビジネスレポート 市場調査などでタイ投資の裏方 ＴＭＯ社長の高木正雄さんに聞く 　高木正雄(たかぎ・まさお)さんは関西の私立大学を1973年卒業後に大阪商工会議所に入所、2000年からバンコク日本人商工会議所(ＪＣＣ)の事務局長として３年間勤務した後にタイで独立、TAKAGI　Management　Office(ＴＭＯ)をバンコクに設立して16年目に入っている。前職での人脈なども生かして、各種コンサルティングのサービスを提供している。具体的にはタイと周辺国を市場とする各種調査と取引先紹介、人材・教育分野、異業種交流、貿易と投資、技術移転と技術者派遣などを行っている。タイ政府の投資委員会(ＢＯＩ)が組織するビジネスセミナーのアレンジと運営の他、セミナーの司会さえ高木さんが務めたことが多い｡「高木さんは面倒見がよい」という評判も日本の中小企業から聞く。筆者は高木さんがバンコクでＪＣＣ事務局長だった時からの交流が続いているが、サラリーマンが突然海外で独立して16年以上やれている努力や苦労は人並みではない。最近の活動や感じていることなどについてバンコクで聞いた。 ⇒全文(PDFファイル) ⇒全文(HTMLファイル：図表含まず)

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