中国・アジアの工場進出情報

2018.7.1 Vol.30 No.12
トピックス
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ティラワSEZでゾーンB2期の募集開始
 三菱商事、丸紅、住友商事が均等出資する「MMSティラワ事業開発」は7月、ヤンゴン管区ティラワ経済特別区(SEZ)の追加開発区域の企業誘致を開始する。対象は8月に完成予定のゾーンBの第2期77haで、輸出型企業のほか、食品など生活関連企業の誘致も見込んでいる。なお、ゾーンA(405ha)はすでに94社が進出し、ほぼ完売しているほか、ゾーンBの第1期(101ha)の進出可能面積も40ha程度となっている。
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