中国・アジアの工場進出情報
2018.3.15 Vol.30 No.5
ビジネスレポート
今後の拡張に備え工場敷地を倍増した
シンフォニアテクノロジー(タイ)
シンフォニアテクノロジー(東証1部上場)は1878年に鳥羽造船所として発祥、神戸製鋼所鳥羽工場、神鋼電機そして神戸製鋼所から自立し「響いてこそ技術」の意を込めた現在の社名に2009年に変更、2017年に創業100年を祝った。初の海外生産拠点としてタイに1989年に進出しパーツフィーダの生産を開始、2008年にシンフォニアテクノロジー(タイ)と社名変更、同年にはバンコクに営業所も設置した(以下、タイ社名をシンフォニア(タイ)に省略)。シンフォニア(タイ)では2012年に振動コンベヤ、半導体製造装置(ウエハーの搬送用)の生産も開始した。
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