中国・アジアの工場進出情報
2017.12.15 Vol.29 No.22
産業アナライズ<鉄鋼・金属>
日本のアルミ圧延メーカー、アジアの自動車市場で攻勢
UACJは熱交換器材/神戸製鋼はパネル材を強化
アジアの自動車市場で日本のアルミ圧延メーカーが攻勢をかけている。環境への負荷軽減を目的とした自動車軽量化の動きに対応。UACJは中国、タイで熱交換器材、神戸製鋼所は中国、韓国、日本でパネル材の供給体制を強化しているほか、日本軽金属ホールディングスは傘下の日軽エムシーアルミを通じて、タイでホイール用アルミ二次合金の増産投資を実施した。
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