中国・アジアの工場進出情報
2017.11.15 Vol.29 No.20
我が社のアジア戦略
ミヨシグループがミャンマーで花卉の採種ビジネスを開始
海外における初の自社農場を整備
カスミソウなど花卉の種苗事業を展開するミヨシグループ(東京都)が、ミャンマーで採種事業に乗り出す。近くマンダレーから北に車で1時間半のピン・ウー・ルウィンに現地法人を設立し、2.5haの自社農園を整備。花卉の採種を開始し、日本に輸出する方針である。同社はこれまで採種事業についてアジア各国やチリの協力業者に頼ってきたが、自社農場が必要であると考えミャンマーへの進出を決めた。
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