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ダブル・スコープ、韓国でLiB用絶縁材４ライン増設
ダブル・スコープは2020年の稼働をめどに、忠清北道の子会社でLiB用セパレータ(絶縁材)の生産ラインを４ライン増設する。投資額は建屋を含み200億円。稼働時期は２ライン(12号、13号)は2019年下期、残り２ライン(14号、15号)は2020年上期を予定している。同社は現在、７ラインを稼働しているほか、４ラインを建設中。新たに４ラインの増設を決めたことで、2020年には全15ライン、生産能力は2016年末比で3.6倍に引き上がることになる。 |
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