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加速する台湾
インフラ投資など日本企業も注目 |
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| 台湾経済が急速な改善を見せている。昨年1-3月期にマイナス0.84％と底を打ったGDP成長率は１年後の今年1-3月期には2.56％まで回復。半導体や液晶関連輸出の改善が続き４四半期連続のプラスを確保した。主計総処によると、成長率は２月の予想(2.45％増)を0.11％上回った。スマートフォン向けが好調な半導体などでは増産投資が活発化しており、投資や在庫を含む資本形成も8.1％増となった。 |
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