中国・アジアの工場進出情報

2016.12.1　Vol.28　No.21 トピックス 食品メーカーによるインドネシア投資が加速 不況に左右されない右肩上がりの成長市場 　食品メーカーによるアジア事業が加速している。アジアにおける食品市場は、経済全体の成長鈍化を尻目に、右肩上がりで成長を継続しており、各社ともにメインターゲットと設定している。背景にあるのは、日系物流会社によるコールドチェーンの整備が進んだこと。これまで参入は即席麺やドリンクなどに限定される傾向があったが、外食産業の発達やショッピングモールの展開が進んでいることから、商品の幅は広がる傾向にある。 ⇒全文(PDFファイル) ⇒全文(HTMLファイル：図表含まず)

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