中国・アジアの工場進出情報

2016.11.1　Vol.28　No.19 FOCUS 電気・電子機器向け投資の現況 液晶・有機ELで日本企業の投資加速 　日本企業による対アジアの電気・電子機器向け投資は、ここ数年で大きく様変わりしている。家電メーカーが生産拠点の整理・縮小を続ける一方、代わって主役を担うようになったのがインフラ向け、スマートフォン・携帯電話向け、LiB電池などの分野である。なかでも、もっとも熱い注目を集めているのが液晶および有機ELだ。中国では同分野において、各社とも巨額投資を競って進めており、サプライヤーとしての日本企業の役割も大きなものとなっている。 ⇒全文(PDFファイル) ⇒全文(HTMLファイル：図表含まず)

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