中国・アジアの工場進出情報

2016.9.1　Vol.28　No.15 華人企業家の夢と野望 ミャンマー化の危機と爆弾テロ ―― 最近のタイを考える 　８月７日、タイでは国民投票(投票率は54.6％)が実施され、61.4％の賛成票をえて新憲法草案が承認された。目下の予定では、来年８月には新憲法の下で総選挙が実施され、2014年６月に発生したクーデター以来の国軍主体の暫定政権は解消され、民政に移管されることになる。とはいうものの、このまま政治日程が順調に消化される保障もなく、不安定な政治状況は続くと考えられる。 ⇒全文(PDFファイル) ⇒全文(HTMLファイル：図表含まず)

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