中国・アジアの工場進出情報

2016.7.15　Vol.28　No.13 FOCUS 【インドネシア】 原油価格の影響で低迷、2016年は回復 　インドネシア経済にとって2015年は極めて厳しい１年となった。石油や天然ガスを主力輸出品とする同国にとって、これら燃料価格の下落が景気低迷に直結したためだ。2015年の同国における自動車販売台数は、13.8％減の103万台となった。100万台ラインは維持したものの、直近では４年ぶりとなる低い数値である。この動きは原油価格が回復し始めた現在も続いており、５月まで前年比でのマイナスが続いている。 ⇒全文(PDFファイル) ⇒全文(HTMLファイル：図表含まず)

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