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ビジネスレポート |
レオパレス21がヤンゴンにもサービスオフィス開業
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レオパレス21(東証1部上場、深山英世社長)は、ミャンマーのヤンゴンに、「レオパレス21サービスオフィス」を2016年4月にオープンした。フィリピンのマニラのマカティに「サービスオフィス」を2015年10月にオープンしたが、それに続く第2の「サービスオフィス」としてヤンゴンにも開設した。ヤンゴンの「レオパレス21サービスオフィス」は17部屋、6ブース(シェアオフィス)あり、「ミャンマーで最も利用しやすいオフィスと認められるコンセプトで開設した」(同社)という。千代田化工建設とミャンマー建設省の公共事業公社(局)の「パブリック・ワークス」(PW)合弁の「千代田&パブリック・ワークス」(CPW=千代田化工建設60%出資)が2014年に開発した「プライム・ヒル・ビジネス・スクエア」の4階の660平方メートルが「レオパレス21 サービスオフィス」で、同ビルの3階にレオパレス21ヤンゴン支店がある。同ビルにはJETROヤンゴン事務所や住商、レオパレス21など日本企業16社、他の外国企業4社が入居(2016年5月現在)している。 |
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