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2016.5.1　Vol.28　No.8 バンコクレポート タイ、迷走する携帯４Ｇサービス 権利喪失で５月27日に再入札を実施 　タイの第４世代(４Ｇ)の携帯電話サービス入札が迷走している。タイ国家放送通信委員会(ＮＢＴＣ)は昨年12月15日に周波数900メガヘルツ帯の４Ｇ入札を実施し、通信・放送大手トゥルー・コーポレーションとＩＴ会社ジャスミン・インターナショナル(ＪＡＳ)が落札したが、ＪＡＳが期日となる３月21日までに初回分のライセンス料を納付できず、権利を喪失。５月27日に再入札を行うことが決まった。しかし、再入札の方針も二転三転し、混乱を極めた。 ⇒全文(PDFファイル) ⇒全文(HTMLファイル：図表含まず)

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