中国・アジアの工場進出情報

2016.5.1　Vol.28　No.8 FOCUS 日本企業によるアジアＭ＆Ａ額が倍増 Ｍ＆Ａ実例84件を掲載 　日本企業によるアジアを舞台としたＭ＆Ａ実績は、2015年も高水準に推移した。件数ベースでは過去最高となった2014年から減少したものの、金額ベースでは2.3倍近くに増加。なかでもCITIC傘下の「中国中信」(CITIC LIMITED)に対し、1.2兆円という巨額の出資があった中国(香港含む)は前年比7.2倍に膨れあがった。伊藤忠商事とタイの「チャロン・ポカパン」(ＣＰ)による巨額の共同出資は、アジア全体のM＆A実績をも押し上げる結果となっている。 ⇒全文(PDFファイル) ⇒全文(HTMLファイル：図表含まず)

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