中国・アジアの工場進出情報
2016.2.1 Vol.28 No.2
ビジネスレポート
日系企業同士がヤンゴンで提携
タクシー配車のスマートフォン用アプリなど開発
システム開発のアクロクエストテクノロジー株式会社(新免流社長、神奈川県横浜市港北区新横浜)が全額出資するミャンマー法人として2012年にヤンゴンで創業したアクロクエストミャンマーテクノロジー社(社長同)では、これまで日本からの仕事(オフショア)業務が7割、ミャンマーで請けた仕事が3割だった。しかし、現在「ミャンマーで受注するケースが増えており、当面、日本向けとミャンマー国内向けの仕事の比率を半々にしたい」と設立以来、常勤としては唯一の日本人である寺田大典(てらだ・だいすけ)ブランチマネージャー(1974年10月生まれ)は話す。同氏はヤンゴンの事務所での筆者との会見で最近の取り組みを説明してくれた。
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