中国・アジアの工場進出情報

2015.2.15　Vol.27　No.3 トピックス 三菱自動車がアジア投資を加速 　三菱自動車によるアジアにおける増産投資が相次いでいる。同社は2000年と2004年に大規模リコール隠しが発覚。資本・業務提携先だったダイムラー・クライスラーが支援を打ち切ったことから深刻な経営危機に陥ったものの、「三菱自動車再生計画」を2005年に発表以後、タイをはじめとする東南アジアを原動力に確実に事業の建て直しを図ってきた。2015年度通期は前年並みの営業利益1,350億円、純利益1,100億円を見込んでいる。 ⇒全文(PDFファイル) ⇒全文(HTMLファイル：図表含まず)

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