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統計 |
[アジア貿易投資動向] |
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1-9月中古車輸出、ミャンマーが首位
日本中古車輸出業協同組合が発表した2014年1−9月累計の中古車輸出台数は、前年同期比10.5%増の93万6,566台となった。輸出国別ではミャンマーがトップで同16.7%増の11万6,923台だった。9月単月では前年同月比11.2%増の10万9,543台で、国別ではトップのミャンマーが同22.9%増の1万3,193台、次いでロシア1万2,401台(同6.9%減)、ニュージーランド8,303台(同13.6%増)、UAE7,584台(同0.3%減)と続く。上位20カ国にアジア勢(中東除く)は6カ国含まれており、全体に占めるシェアは23.3%。なかでもミャンマーは2012年の輸入規制緩和を受け急増し、2013年には2011年(1万9,625台)比6.8倍に拡大した。今年に入っても月1.2万〜1.3万台ベースで推移していることから、通年で15万台を突破すると見込まれている。 |
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