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[アジア貿易投資動向] |
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７月産業機械輸出、アジア向け14.8％増
日本産業機械工業会がまとめた2014年７月の産業機械輸出契約高(主要70社ベース)は、前年同月比７倍弱の5,461億9,000万円となり、４カ月連続でプラスとなった。アジア向け輸出契約もボイラ・原動機や冷凍機械などが増加し同14.8％増の432億5,200万円とプラスに転じた。プラント契約５件・4,823億300万円のうちアジア向けは１件・11億9,600万円だった。全体に占めるアジア比率は7.9％(前月実績23.1％)。ロシア・東欧が大規模プラント案件を受注したことから、85.6％と大幅に比率を高めている。 |
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