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FOCUS <ミャンマーの今と明日> |
活発化する欧米企業の動き
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ミャンマーの有力経営者に「判断が遅い」と言われている日本企業はミャンマー市場に同じく出遅れていた欧米企業に比べても遅れている。日本とミャンマーの政府レベルで開発を決めたティラワ工業団地の工場用地を最初に契約したのは米国のBall社と日本の車のラジエーターメーカーの2社である。ミャンマー・ジャパン・ティラワ・デベロップメント(MJTD)によれば他にも11カ国から45社の問い合わせが来ているという。 |
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