中国・アジアの工場進出情報

2013.10.1 Vol.25 No.17
トピックス
インドネシア現地企業のM&A案件が相次ぐ
レンゴー、アサヒグループHDなど

 東南アジアに対するM&A案件が急増しているが、なかでも昨年から目に付くようになってきたのがインドネシアにおける買収だ。インドネシアへの日本からの投資額は2013年上半期には前年比44.1%増の2,440億円となるなど2011年から高い成長を見せている。現地市場を熟知した現地企業と合弁を設立することは雇用や顧客対応でも有益であるが、あらゆる場面で意志決定プロセスに時間がかかることから買収案件が増加していると見られる。
全文(PDFファイル)全文(HTMLファイル:図表含まず)

全文閲覧はAMR購読者限定のサービスです >>> まずはAMR無料サンプルを
掲載の記事・写真・図表などの無断転載を禁止します。著作権は鰹d化学工業通信社に帰属します。
(C)The Heavy & Chemical Industries News Agency, all rights reserved